JR北海道に乗ったら是非読んでほしい 小檜山 博 「人生讃歌」
小檜山 博 「人生讃歌」
就職活動中に見つけたのがきっかけで、それ以来もう9年くらいは乗ったら必ず読んでる
内容はほっこりするものが多くて、泣けてくるような話もたまにあるから隣に誰かが座ってくる前にすぐに読むようにしている
今回の話は馬に手から餌を食べさせているおじさんを見て、自分の父親も同じように餌をやったり声をかけたりしていたこと、その馬とお別れした日の辛さを思い出したっていう内容
本を出す人だけあって文章が綺麗なんだよね、とても読みやすい
片道3時間とかの長旅も、これを読めるならまぁ悪くないかなーって思える
北海道でJRに乗る機会があったら是非読んでもらいたいかな、損はしないと思うからね
ByeBye