タノシーの楽しいブログ

唯一無二の体験空間 リアル脱出ゲーム

今日はリアル脱出ゲームのお話


リアル脱出ゲームとは

行ったことある人は分かると思うけど、めちゃくちゃ楽しい!映画館で見る映画に、そのまま自分が参加しているような感じかな

札幌に住んでいたことがあって、会社の先輩とか友達と1年に5,6回くらいのペースで行ってたんだよね

ライブハウスとかドーム球場が会場になっていて、その中に配置されたヒントや謎を解きながら最後の謎と答えを見つけて脱出する、っていうゲームなんだけども

クリアするのが難しい!最後までクリア出来るチームの割合は1割くらいかな

ほとんどの人がクリア出来ないから、クリア出来なくても全然恥ずかしいことじゃない

謎のレベルで言うと、そこまで激ムズってわけでもないんだけど色々な要素が合わさって簡単には進めなくなってる

・時間制限がある

大体の公演は制限時間が1時間、これがなかなかギリギリに設定されていて

順調に進んでいても余裕は無い、常に時間に追われている感覚

時間が進むと少しづつ謎を解くヒントを増やしてくれたりするんだけど、それに頼ってたら時間が足りない!

・他の人達がいる

リアル脱出ゲームはチームで参加するのが基本でだいたい1チーム5、6人、他の参加者もいっぱい居てライブハウスだと200人近くになるのかな

そうなるとヒントを集めるのにも苦労するし、走ったりも出来ないからなかなか思うように進めないんだ

 難しいゲームではあると思うんだけど、それも含めた楽しさがあるんだよね

・ほぼ強制的に交流が深まる

チームで進んでいくゲームだから会話が弾む、というか話をしないと進まない

ヒントがありました!とか、この問題分からないからお願いします、とか

知ってる人だけと行ってもいいんだけど「友達の友達」みたいな初めて会う人同士でも、これを一緒に遊べばきっとお互いの人となりが分かるはず

・何かを準備する必要は無い

あらかじめチケットを買っておけば、持っていくべき物とかはほとんど無い

スマホだけ持ってれば他には何もなくて良し、ヒントの写真を撮ってチームで共有するのは必要だからね

問題も予習できる類ではなくて、なぞなぞみたいな直感が大事なものばかり

チーム内の役割分担を先に決めておけば十分かな

・クリアした時の喜び

基本的にはクリア出来ないんだけど、だからこそもう一度行きたくなるしクリアできた時の喜びが大きくなる

クリア出来なかったとしても、謎が解けた時とかチームメンバーとの反省会がまた楽しいんだよ、お酒を飲みながらあの問題難しかったよなーなんて話すのがね

 

リアル脱出ゲーム OFFICIAL WEB SITE

 

難しさはどの公演もそんなに変わらないから、なんとなく面白そうだな~とか、これ知ってるやつとのコラボだ、みたいなのを選んで行ってみるとどんなゲームか分かるし、きっと楽しめると思うから一度は遊んでみるといいかなと思うよ

ByeBye