タノシーの楽しいブログ

ローグ系スマホゲーム 世紀末デイズのβテストに参加してみた

今日からβテストの始まっているローグライクゲーム「世紀末デイズ」をプレイしてみたよ

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公式サイト

自分の中でローグ系ゲームといえば、トルネコの大冒険なんだよね

GBAで発売されたのを友達と熱心にプレイしていたなぁ・・

チュンソフトの関わってるローグ系ってことで今回も期待してる

仲間がいるタイプ

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 ローグ系はだいたい1人でダンジョンを進んでいくイメージだけど、この世紀末デイズは4人PT(1人は他プレイヤーのゲストを借りる)が基本

ガチャのあるローグとなれば、そういうシステムになるかなぁ

各キャラクターには戦闘班とか狙撃班っていうクラスが設定されていて、装備出来る武器が違ったり、スキルを持っていたりする(医療班はHPを回復するスキル)

班が同じキャラでも、それとは別に属性を持っていて、ダンジョンの属性と一致するとダメージボーナスがあったりと、キャラクター周りについてはガチャをさせようとする意図が見える

序盤はキャラのレア度よりもレベルとか装備の方が大事だろうからあまり不満は無いね、高難度ダンジョンになるとどうか分からないけど

操作性は悪くない

移動したいマスをタップするとそこに移動するんだけど、これは面倒

制作側もそれは分かってるみたいで、自動で移動してくれるボタンがあるんだけどこれがすごく便利

自動ボタンを押しっぱなしにすると、そのフロアの全ての部屋を回って敵を倒してアイテムを回収して次の階段まで行くところまでやってくれる

移動は斜めを使った最短距離だし、敵も誘導しながら先手を取る動き

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自動行動中の設定もそれなりに出来る、自動行動にロックする操作もあるから

格下ダンジョンとかでレベル上げをしたい時なんかは放置でも良さそう

逆に味方の行動を全て自分で操作することも出来るから、強そうな敵とかピンチになった時は自動行動を解除して細かく指示していった方がいい

手持ちアイテムがいっぱいになった時には拾うアイテムの取捨選択も自動でやってくれるけど、これも自分でやるべきだね

装備周りには課金要素が見当たらない

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キャラクターには限界突破という定番の課金要素があるけど、装備に関してはそれが見当たらない、装備を強くするところもローグ系の醍醐味だから課金要素が無いのは嬉しい

装備品を手に入れるルートは3つ、ショップ、クラフト、未鑑定報酬

ショップではゲーム内通貨を使って装備を買えるんだけど、低ランク品ばかりだったからメインではないかな

クラフトには素材とゲーム内通貨を使う、どちらもダンジョン内で調達

この素材は装備強化にも使うからそれなりに量は必要そう、恒例の曜日ダンジョンで各属性を狙える

ダンジョンクリア報酬にはクラフトのレシピがあったりして作れる種類が増えていく

未鑑定報酬はダンジョン内で拾って無事脱出出来ると鑑定されて中身が分かるというアイテム

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ここからだと直接装備品を手に入れることが出来る、鑑定済みの装備品が落ちてたことは今のところ無い

ただ、持てるアイテムの数があまり多くないからこの未鑑定報酬がアイテム枠をかなり圧迫する、回復アイテムに頼るよりもスキルで対処が基本かな

 今回はクローズドβテストということだから、プレイヤーからの意見で良くなっていくはず、と言っても操作感において大きな不満は無いようなものなんだけどね

サービス開始予定は夏頃みたいだから、それまでまた楽しみにしていようかな

βテストは5000名までの参加人数みたいだから気になったら早くインストールした方がいいよ

ByeBye

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